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料理関係

我が家の定番メニュー芽ひじきと豆の炊き込み御飯

2016/11/21

 
 

便利で美味しい炊き込み御飯(笑)
 

冷蔵庫の残り物の整理も出来て美味しいから
我が家では定番メニューになってます。
 

炊き込み御飯の良い所は色々な食材を入れれて、
栄養も満点なところです。
 

色々な炊き込み御飯の中でも我が家の一番人気は

芽ひじきと豆を使った炊き込み御飯です。
 

というわけで、今回作り方をお伝えしたいと思います。
 
 

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芽ひじきと豆を使った炊き込み御飯の作り方

 
※こちらは3合分の作り方になります。
 

準備

 
 

ひじき

ひじきは、芽ひじきを使います。
 

まず水で戻さなくてなりません。
 

※芽ひじきの戻し方
 
 ザルをボウルで受け、乾燥したひじきをザルに入れます。
 ザル(ボウル)に満タン水を張ります。
 そのまま15分くらい置いておくと戻ります。
 
 

戻したひじきをザル越しに水で洗います。
 

洗う時は水を掛けながら優しく回しながら洗います。
(お米を研ぐ感じで)
 

あまり強くするとザルに食い込んでしまって取りにくくなる上、
潰れてしまいます。
 

洗い終わったら、ボウルの水を捨ててザルの水を切ります。
 

切り終わったら、空のボウルの上にひじきの入ったザルを置き
そのまま、しばらく置いておくと、更に水が切れます。
 
 


 

豆は、煮物用のパックの大豆を使います。
 

袋から出して洗ったりしなくて良いので、
調理時に、そのまま入れます。
 
 

お米
 

お米を研ぎます。
 

お米は研ぎ終わったら水を張らずに置きます。
(水量の調整は材料を入れる時に行います。)
 
 

調味料
 

調味料を用意します。(3合分
 

うすくち醤油(大匙4)

みりん(大匙2)

白だし(大匙3)

日本酒(大匙1)

(小さじ1)

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麺つゆ(2倍の物を大匙3)

 
 

作り方

 
 

研いだお米の入った窯に材料を入れて行きます。
 

まず、調味料を順番に入れて行きます。

入れ終わったら、菜箸などで軽くお米を混ぜます。
 

混ぜ終わったら、ひじきをお米の上に、
万遍なく並べます。
 

並べ終わったら、水を入れます。

 

物にもよると思うのですが、
炊飯器の窯には、硬い・軟らかい・標準など
出来上がりの、お米の硬さの目安が書いてあると思います。
 

ひじきが水を含んでいるので、「硬い」の線に水位を合わせます。
 

※水加減は出来上がりの、お好みで多少調整してください。
 

参考までに、我が家では白米を焚く時は「軟らかい」に
合わせているのですが「硬い」に合わせて良い感じです。
 

水を入れたら、大豆を万遍なく入れます。
 

全て終わったら、炊飯器にセットして炊き込み開始です。
 

因みに、夜から用意して予約で朝や昼などに焚く場合は、
 出来上がりが軟らかくなります。
 白米の時も同じですが、少し水を減らす事をお勧めします。
 

炊き上がったら、全体を混ぜ合わせ15分くらい蒸らします。
 

以上で完成です。
 
 

トッピング

 
 

ひじきと大豆だけでは寂しいと思う場合は、
お揚げや細かく刻んだ鶏肉を入れると
美味しさパワーアップです(笑)
 
 

お揚げも鶏肉も細かく刻んだ方が、
ご飯と良く混ざるので美味しいです。
 

私は鶏肉を入れる時は、
先に軽く茹でて白く少し硬くしてから刻んで入れます。
 

そして、お酒の量を大匙2程多くします。
 

入れるタイミングは水を入れてから上に並べます。
 

水より上に出ていても大丈夫です。
 
 

まとめ

 
 

ひじきや大豆は身体にとても良いので、
頻繁に食べる様にしています。
 

ひじき煮なども作るのですが、炊き込み御飯の方が
子供が喜んで食べてくれるので、色々考えて、
栄養の高い具材を選んでます。
 

子供が小さい時は好き嫌いが多くて食べてくれない物が
多くありました。
 

特に栄養のあるものほど嫌われてしまうので、
炊き込み御飯はお勧めですよ。
 
 

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