焼き芋でお馴染みのさつま芋の炊き込み御飯の作り方
2017/01/15
皆さん冬の食べ物と言ったら何を思いつきますか?
私は、やっぱり焼き芋です(笑)
ホクホクしていて身体も温まって、美味しいですね。
今回は、その焼き芋でお馴染みのさつま芋を使った
炊き込み御飯の作り方をお伝えします。
我が家でも子供に大人気ですよ(笑)
さつま芋の炊き込み御飯の作り方
※こちらで、お伝えしているのは3合分になります。
準備
まずは材料などを準備します。
さつま芋
まず、さつま芋を水で良く洗います。
さつま芋は、少し多めの方が良いです。
(私は、両手で握れるくらいの大きさの物を2つ使います。)
洗い終わったら、ラップで包みレンジで1分程温めます。
温め終わったら、冷ましてから皮を剥きます。
剥き終わったら、一口サイズに切ります。
そしてボウル等に入れて、塩を振りながら万遍なく混ぜます。
(塩は全体にかかるよう少し多めで大丈夫です。)
お米
お米を研ぎます。
研ぎ終わったら、水を張らずに置きます。
(調理の際に水量を調節します。)
調味料
調味料を用意しておきます。
★バター(大匙3)
★醤油(大匙1)
★お酒(大匙1)
以上で準備は終わりです。
作り方
では、作り方をお伝えします。
まず、研いだお米入りの炊飯器の窯に材料を入れて行きます。
準備で用意した★の調味料をボウルに入れ混ぜます。
(バターが溶けるまで混ぜます。)
次に、炊飯器の窯にお米が浸かるくらいに水を入れます。
(今は3合分より少なくて良いです。)
水を入れたら、上記で混ぜた★の調味料を入れます。
入れ終わったら、お米を軽く混ぜて調味料が混ざるようにします。
混ぜ終わったら、水量を調整します。
水量は普段、白米を炊いている時と同じ量まで入れます。
(調味料の分を含めて普段と同じ量になる様に)
※最初から水を入れないのは、調味料と米が混ざり難いからです。
濃度が濃い時に混ぜた方が、お米が調味料を吸収しやすく
味が、しっかり付きます。
次に準備で用意した、さつま芋を入れます。
さつま芋は、お米の上に万遍なく並べる様にします。
(重なってもOKです。)
入れ終わったら炊き込み開始です。
炊き上がったら、軽く混ぜて15分くらい蒸らします。
以上で出来上がりです。
※軟らかい方が、お好みの場合は少し水を多くしてください。
出来上がりは普通に白米を炊くより少し硬めに仕上がります。
目安は、炊飯器の窯の目盛りで普段白米で「硬いめ」の場合は、
「軟らかいめ」になる様にすると白米の時と同じくらいの
硬さで仕上がります。
トッピング
さつま芋を多めに使っている為、出来上がりは甘いです。
なので、食べる時に「塩こぶ」や「いわ海苔」などを
ご飯の上に乗せると、美味しさがパワーアップしますよ。
我が家での一番人気は「梅シソのふりかけ」です。
次の日の、お弁当に入れておくと子供が大喜びです。
まとめ
さつま芋は身体にも良いので、
子供に沢山食べて欲しくて考えました。
お弁当にも使えるので、一度お試しください(笑)